【国試対策】遠城寺式・乳幼児分析的発達検査法③
・ST国家試験では、もちろん言語領域ですね。OT国家試験でも頻出項目になります。
・遠城寺式の言語領域としては、国家試験的には1歳や2歳、2歳半、3歳といったキリの良い発達段階が重要になります。
国試に出るところ!
・遠城寺式の押さえておくべき言語領域の2段(発語、言語理解)で、大切な検査項目を1つの表にまとめてみました。
左右がわかるようになるのは遠城寺式の一番最後だったね。
絵本系は1歳半だね。
1人で”できる”シリーズ
・遠城寺式の総まとめとして、1人で”できる”シリーズを表にしました。
・意外とこれが出るので、チェックしておいて損はないと思います。
・遠城寺式を全て覚えるのは大変ですが、発達の流れとして何となくで良いので大きな流れとして覚えていくことが近道だと思います。
・もちろん国家試験のためだけではなく、臨床で目の前のお子さんが今どのあたりの発達段階なのかイメージできるか・できないかはとても重要な知識になりますし、それが1つの考え方のベースにもなります。
あと2か月、ラストスパート頑張ろう!